日々眠々

気が向いた時に、更新します

いざ、尋常に勝負!!

 

先週の金曜日に、職業訓練校の入試を受けてきました。

いやぁ…

 

あんなに自信がない&結果が予想できない試験は初めてでした。

どんな内容かというと…

 

国語、数学各25問(計50問)を制限時間40分で解くというもの。

これだけ聞くと普通だよね。うんうん。

 

ちなみに、事前情報では

義務教育レベル、制限時間1時間と聞いていました。

途中で変わったのかな?

 

過去問では、国語は一般常識レベル

数学は数Ⅰまで。(三角関数くらいまで)

 

私にしては珍しくちゃんと勉強しました。はい。

数学なんて、解き方が違い過ぎて友達に何回も聞いたほど。

 

でもね、実際の問題はね…

 

意味が分からなかった。

 

国語から問題がスタートしているんだけどね。

それぞれの読みを答えよ(各、選択肢4つ)

 

1、十六夜

2、時雨(※選択肢にシグレはない。)

3、九十九折

 

特定のオタクでもさがしているのかな??

 

↓私の覚え方と答え↓

1、いざよい (アニメの主人公の名前)

2、じう (艦コレのキャラの名前(しぐれって読むらしいけど))

3、つづらおり (頭文字Dいろは坂みたいな道のこと)

 

下記の四字熟語の意味を答えよ

周章狼狽(しゅうしょうろうばい) ※読み方は書いてなかった

…前二文字の読み方がわからないけど、なんか狼狽えてるのかな?!

 

他にも、知らない俳句を読まされ、

知らない人たちの選択肢から作者を選べという鬼畜な問題ばかりでした。

選択肢8つの中で、唯一知っていたのが正岡子規さんでした。

ちなみに、代表作は知らない。俳句を詠んでいたかも知らない。笑

 

慣用句や諺も自信があったけれど、

聞いたことも想像もできないものばかりで、心が折られてしまった。。。

 

よっぽど数学の方が簡単だった。

ただ、3桁×4桁の計算とかあって…

 

早くて正確な計算速度を求められていた感じ…

私は式を分解した。

同じ数字を掛けている場合は、xに置き換えて簡単にした。

多分、こういう解き方をしろってことなんだろうなぁと。

 

ただ、後半の問題は納得がいかなかった。

なんというか、出題者は意地悪だなと思った。

 

高難易度の問題の間に、しれっと算数の問題が混じっていたのだ。

九九の問題。なんでや。

最後まで問題を読むか試されてるの?

 

面接の質問も事前に教えられていたのだけれど…

4つ質問があって。

でも、かなり似ている質問内容で。

…読解力試されているのかな?と思った。

 

きちんと内容に対しての答えを準備しないと、

他の質問でも同じ回答をしてしまうことになるのだ。

実際、同じタイミングで面接をした人は1つ目の質問ですべて答えてしまっていた。

うーん、難しい。

 

多分、きちんと回答を準備してきていた人なんだろうなぁ。

練習いっぱいしたんだろうなぁ。

私、面接のこととか直前まで忘れていたよ。(バカ)

 

ちなみに、人生で3回目のまともな面接でした。

すごく緊張しました。声震えてた。

 

あまりにも問題が解けなかったので、

勉強を教えてくれていた友達に解けるか聞いてみた。

(工業系の院卒)

 

「これは…俺でも難しいかも。ってことは、周りもそうなんじゃね?

 気にしても仕方ないし、ゲームしようぜ!!」

 

ってことで、運任せかな!5日の合格発表が楽しみだな!!

 

……ちなみに、お二人の受験者の方とお話したんだけど、

その人たちも難易度高すぎてビックリしてたらしい。解けなかったって。